佐藤 忞
SATO Tsutomu

「住めば都」でなく「住んで都」と思える地域をみんなと一緒に創っていきたい
略歴
北海道由仁町出身、壮瞥町在住。この地に約 40 年暮らす中で 1977 年と 2000 年の2度、有珠山噴火に遭遇し、この貴重な噴火体験を風化させまいと「市民大学講座」や「子ども郷土史講座」などを仕掛けてきました。「子ども郷土史講座」は現在も続く息の長い取り組みに成長しました。
主な活動歴
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1972年~93年 | 学校教育から転職し社会教育に 21年間従事 |
2003年~04年 | 有珠山の噴火をテーマとする住民向けの「市民大学講座」を発案、実施に携わる |
2005年~ | 「壮瞥町子ども郷土史講座」を発案、1992年まで実施に携る |
1990年 | 昭和新山亀岩からの「はまなす国体」の炬火採火を提案、実施に携わる |
1991年 | 壮瞥町郷土史料館の展示企画に携わる |
2000年 | 避難所で自治会を組織し、責任者として避難生活をサポート |
2004年~ | そうべつエコミュージアム友の会の活動に加わる |
2006年~ | 有珠山ロープウエイ火山ガイド活動に参加 |
抱負や自己 PR など
ここに暮らす一人一人が、地域の本当の魅力を感じられるような活動を実践し、「住めば都」でなく「住んで都」と思える地域をみんなと一緒に創っていきたいと思います。みなさんの意見を取り入れた学習会の企画などにも取り組んでみたいと考えています。