GGN現地審査
GGN(世界ジオパークネットワーク)の現地審査が2009年7月17日~19日の3日間行われ、審査員としてマレーシアからイブラヒム・コモオ教授、モハド・シャフィー・レーマーン教授が洞爺湖有珠山ジオパークを訪れました。期間中、伊達市、豊浦町、壮瞥町、洞爺湖町内の各所にある、火山遺構や散策路、展示施設、縄文遺跡、文学碑公園、果樹園などを訪れました。
(現地審査の様子は下記「添付」のファイル名をクリックすると詳細をご覧になれるほか、ブログでも紹介されています。)
認定証明書
2009年8月22日、中国泰安市で開催された世界ジオパークネットワーク事務局会議において、洞爺湖有珠山ジオパークは、日本で最初の「世界ジオパーク」として正式に認定されました。
証明書の記載内容は以下のとおりです。
◆◆◆
- ナショナルジオパークの世界的なネットワーク加盟の証明書を発行する。
- 洞爺湖有珠山ジオパーク、日本ナショナルジオパークの世界的ネットワークのメンバーとして承認する。
- ユネスコの援助のもと、ジオパークは地域の共同体を支えるためのEarth Systemを研究するため、真に学際的な国際協力のネットワークを推進する。この革新的な先駆けの取組は、社会経済発展と自然環境の保護をリンクするユニークな国際的な枠組みと自然環境の保護を紹介する。それゆえ、保護問題の新しく重大な取組みを構成している。
- パリ、2009年8月22日 世界ジオパークネットワーク
GGN通知文について
認定証明書と同時に届いたGGN事務局からの通知文には、認定決定の連絡と同時に、現時点での改善が望まれる項目が示されています。
世界ジオパークは4年ごとにユネスコによる再審査を受けますが、その結果次第では認定が取り消される場合もあります。再審査においては、この通知にある項目の改善がなされているかということが、重要なチェックポイントになると考えられますので、洞爺湖有珠山ジオパークを支える地域全体で、共通の課題として取組んでいく必要があります。
(通知文(和訳)は、下記「添付」のファイル名をクリックすると全文をご覧になれます。)
| 添付 | サイズ |
|---|---|
| GGN現地審査 (岡田弘教授作成 pdf,2.04MB) | 2.04 MB |
| GGN通知文 (和訳 pdf,103KB) | 103.64 KB |

