- 1 Point 1出発点から小有珠右の沢と呼ばれる川に沿って登ります。この川は1977-78年噴火の後、将来の噴火による泥流災害から温泉街を守るために造られた人工河川です。
- 2 Point 2小有珠右の沢から左へ折れ、しばらく急な階段を登ります。
- 3 Point 2-②この階段のある山は「西丸山」といい、1910年以前からある小さな火山体で、地下水の影響による爆発的な噴火の噴出物がふり積ってできた火砕丘(タフコーン)と呼ばれる地形です。
- 4 Point 3西丸山を過ぎ、少し下ると舗装された作業用道路に出ます。この道路沿いには洞爺湖温泉の源泉井戸の一つがあり、環境省の解説看板があります。
- 5 Point 4柱型の道標を目印に、作業用道路から左の散策路に入ります。
- 6 Point 4-②心地よい樹林の中を進みます。
- 7 Point 5フットパスの三叉路があります。
- 8 Point 5-②ここで右に曲がると第20火口を逆時計回りに一周するコースに入ります。
- 9 Point 6第20火口(左)と第19火口(右)の間の尾根を歩きます。第20火口は1910年火口群の中で2番目に大きく、最も深い火口です。1913年当時の記録によると、深さは43m、直径は130m×115mでした。
- 10 Point 7そのまま第20火口と、その横にある第25火口を左手に回り、道標を頼りに四十三山山頂をめざすコースを進みます。(草が生い茂り散策路が分かりにくいことがありますので、マップを持参してください。また、コンパスがあると便利です)
- 11 Point 8山頂に向かう途中の道で、南西側が落ち込んだ崖があります。これは四十三山の隆起に伴って出現した断層です。
- 12 Point 9山頂に到着。展望台からは洞爺湖や有珠山山頂が見えます。
- 13 Point 10山頂から旧北大有珠火山観測所方面にしばらく進み、道標を目印に右にすこし寄り道してみましょう。四十三山の隆起でできた断層崖を下ると、木の橋の左手に噴気孔があります。
- 14 Point 10-②この噴気孔は1910年噴火のマグマが熱源で、現在50℃前後の蒸気が出ています。下山するには、元の旧北大有珠火山観測所方面の道に戻ります。
- 15 Point 11下山路をしばらく下ります。
- 16 Point 12作業用道路に出ます。左手に進み、坂を下ります。
- 17 Point 12-②コースではさまざまな草花が観察できます。
- 18 Point 13道標を目印に、右に曲がると木の階段が続きます。
- 19 Point 14階段を下った場所にあるのが、旧北大有珠火山観測所。1977-78年噴火から2000年噴火の前兆をとらえて避難するまでの間、有珠山のみならず道内の主要5火山を対象とした噴火予知研究の拠点施設でした。ここから坂道を下り、湖畔沿いに左に向かうと出発地点に戻ることができます。